下塗りの大切さについて

一般住宅に限った話ではなく、塗装をおこなうときに、最も大事だと思うのが、下塗りだと考えています、通常住宅の壁を塗り替えるときには3回もしくは4回の塗装を行い仕上げていきます

まずはお客様のご希望の色に塗る前の下準備です、女性の方なら分かるかもしれませんが、マニキュア?若い方はネイルと言った方が良いのかな?女性は爪をキレイにかわいく塗りますよね

以前長女が爪を塗っているところを見たら自分の塗りたい色を塗る前に爪を整えてからコート剤を塗っていました、これを見てやはり色を塗るときには外壁だろうと爪だろうと下地を整えないとキレイには仕上がらないんだろうなと納得してしまいました(笑)

外壁を塗る際に使われる下塗り材には大きく分けて4種類!!

◎ フィラー(密着性と壁の凹凸などを埋める、膜厚がよく付く)

◎ シーラー(密着性と浸透性がよく下地を固めることができます、塗膜はありません)

◎ サーフ(密着性と表面のパターン付けができる、塗膜はよく付く)

◎ プライマー(密着性と下地を固める、塗膜はありません)があります、この他にも塗る物により、数種類の下塗り材があります

ではお客様はご自宅の壁にはどの下塗り材が適しているのか?・・・わかりませんよね💦

そこは塗装のプロであるペンキ屋さんに現場調査の際に確認してもらえばご自宅の状態に適した材料を提案をしてもらえると思うので遠慮なく聞いてみてください

ここで下塗り材を間違えると弊害も💦

下塗りは、今塗ってある旧塗膜との最初の接点となる材料です、中には旧塗膜と相性の悪い材料もあるので、プロにお任せください✨

浸透性なのか増膜性なのか、はたまた造膜性なのかです!

このように、下塗りだけでも色々考えながらお客様に提案させていただいています

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