日本の住宅屋根について

今の日本の住宅の屋根には数種類の屋根材が使われています、皆さんのご自宅の屋根は何が使われているか把握されていますか?

1 スレート系の屋根材 メーカーにより名前がカラーベストやコロニアルと呼ぶ

2 石粒付き金属屋根・ガルバリウム

3 金属屋根・ガルバリウム鋼板

4 断熱材一体型の金属屋根

5 アスファルトシングル

6 瓦(和・洋瓦)

7 番外編 かやぶき屋根

このように屋根といっても数種類の屋根の材料が皆さんのご自宅で使われています

各材料にはそれぞれ良いとこ悪いところがあり、値段が安い高いや、熱に強い弱い、割れにくいや軽いなどの特徴があります。塗替え工事の時は壁はもちろんのこと、屋根も塗装工事をするのですが、中には塗装ができない(しない方が良い)屋根の材質があります。よくあるのがコロニアルNEOと呼ばれるノンアスベスト屋根材です、この材料はあるメーカーから(2001~2008)に製造販売された屋根で今でも多くのお宅に使用されています、中にはコロニアルネオの屋根を前回の塗装時に塗られてしまったお客様もいらっしゃいました、こうしたことにならないように、信頼できる塗装業者を選ぶようにしましょう。(相模原で塗装のお見積りに伺うと年間で2~3棟はお見かけします)

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